日本共産党の余命 ネット時代に生き残れるか？

日本の政党では最も古い永い党史を持つ。
「ネットの活用に前向き」と謳うが、
本当にネットを活かすことができるのだろうか？
一方的な放送におわっているんじゃないか？

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ネットの双方向性を歪めて解釈し、党にとって都合の良い情報空間を囲い込もうとする。

共産党は大量宣伝を武器にして台頭した勢力である。情報操作が党活動の骨格を成す。
レーニンが大量紙宣伝で民衆の憎悪と被害意識を煽った技術は邦訳「レーニン全集」にも
収録されているのだが一般党員には入手困難。ナチス流プロパガンダの先駆をなした
レーニンの宣伝技法について日本共産党の古参幹部はそ知らぬ顔をしている。
共産党はナチスの兄貴分なのである。

情報化社会が深化し従来の新聞などの紙媒体もネットへ移行していくのは時代の趨勢。
共産党はネットを先ず何よりもプロパガンダの道具として位置づける。

いっぽうネットの理想は以下のような事だ。
民衆が自分の意見を（たとえ素人の水準であったとしても）堂々と述べる。
大衆が思想的に自立する社会。「先進的な」党派に追従するのではない。

ゆえに、共産党はネットの理想に敵対する行動に必ず出て来るはずだ。

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共産の人って何でわざわざ難しいであろう日本でやろうとするんだろう
北朝鮮などのもともと共産主義のところに行けば済む話なのに

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選挙で行き場を失った浮動票が一時的に
流れ込んだだけなのに祝勝気分に浮かれ
やがて開催時期が来る「第26回党大会」
の場で自分褒めを繰り広げることだろう。

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「組織でものを考える」という建て前とは裏腹なボス支配。
思考停止と盲従と世襲化と踏み付けと収奪に疑問を持っても
封殺してしまう「党内平和」。上層と下層のミゾがあり、
「同志」という用語で幻想が散布される。

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