松井一郎が政治の道を整備し、やしきたかじんが背中を叩いたことで、決起した橋下徹。
大声を張り上げて政界に駆け込んで行った橋下の存在感は、
何一つ決められない無能集団、時の与党民主党への怒りを抱えていた有権者にとって大いなる希望になった。
週刊文春が2012年9月に行ったアンケートがある。
■橋下徹、小泉進次郎、細野豪志 総理にしたいのは誰?
結果はこうなった。1位.小泉進次郎(300票) 2位.橋下徹(295票) 3位.細野豪志(146票)
しかし2012年12月暮れ、野田総理の英断により解散総選挙が行われ、圧勝した自民党から安倍晋三が総理になり、
これまで停滞していた国政課題は次々に解決への道筋が整えられ、世論の雰囲気は一変した。
このあたりが、維新の党の転機となったのではないかと思われるが、
いまや大阪府下でも維新の党、加えて橋下への期待は凋落していて、橋下嫌いの空気まで漂うほどだ。
なぜこういうことになっったのか?理由は複数あるだろう。このスレではそれら原因の洗い出しを狙って
様々な書き込みに期待してみたい。
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