行政改革=公務員リストラ 行政組織の効率化と経費削減が目的


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001 2016/09/23(金) 23:50:24 ID:ve5giey.nM
近代日本の行政改革の歴史は、それこそ明治維新とともに始まったと言える。明治天皇は1879年に節倹の聖旨を出して過度な財政支出を戒め、内閣制度発足時にも伊藤博文が作成した「官紀五章」にも「繁文を省くこと、冗費を節すること」が掲げられている。更に1893年には帝国議会に艦船の新造を認めてもらうために官吏の給与一部返上と行政整理を約束した和衷協同の詔が出されている。日露戦争後の社会構造の変化や財政難が問題視されるようになると、歴代内閣は次から次に行政の効率化と経費削減のための方針を掲げ・・・
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A1%8C%E6%94%BF%E6%94%...

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002 2016/09/24(土) 00:21:53 ID:HaJtSytKsw
ギリシャを見習え !!

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003 2016/09/24(土) 00:30:53 ID:RQYrM2zpiw
1981 土光臨調(第二次臨時行政調査会)

1981年(昭和56年)には鈴木善幸首相、中曽根康弘行政管理庁長官に請われて第二次臨時行政調査会長に就任。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%9F%E5%85%89%E6%95%...
就任に当たっては、
首相は臨調答申を必ず実行するとの決意に基づき行政改革を断行すること。
増税によらない財政再建の実現。
各地方自治体を含む中央・地方を通じての行革推進
3K(コメ、国鉄、健康保険)赤字の解消、特殊法人の整理・民営化、官業の民業圧迫排除など民間活力を最大限に生かすこと。
の4箇条の申し入れを行い、実現を条件とした。
行政改革に執念を燃やして、2年後の1983年(昭和58年)に行財政改革答申をまとめ、「増税なき財政再建」「三公社(国鉄・専売公社・電電公社)民営化」などの路線を打ち出し、さらに1986年(昭和61年)までは臨時行政改革推進審議会の会長を務めて、行政改革の先頭に立った。
謹厳実直な人柄と余人の追随を許さない抜群の行動力、そして質素な生活から、「ミスター合理化」「荒法師」「怒号敏夫」「行革の鬼」「メザシの土光さん」などの異名を奉られた。
1986年(昭和61年)11月、勲一等旭日桐花大綬章を受章。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AC%AC%E4%BA%8C%E6%AC%...

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004 2016/09/24(土) 00:46:41 ID:RQYrM2zpiw
まず何よりも、肥大化し硬直化した政府組織を改革し、重要な国家機能を有効に遂行するにふさわしく、簡素・効率的・透明な政府を実現する。

行政改革会議最終報告(平成9年12月3日)においては、新しい中央省庁にあっては、
「政策の企画立案機能は主として本省」に、「実施機能については可能な限り外局、独立行政法人等の組織に分離する」
とされている。また、それぞれの機能の特質に応じた人事管理制度を構築すべきである
http://www.kantei.go.jp/jp/gyokaku/report-final...

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005 2016/10/01(土) 01:32:30 ID:F/CTZy13Ec
たかしたちもリストラされちゃうぞおおおお

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