ネット化に賭ける共産党 ネット空間で党組織は保てるのか？

2017年12月の中央委員会総会にて「サポーター制度」を設けると表明した。
2018年2月から中央委員会ホームページにて「登録」受付を始める。

一般に1995年が「ネット元年」とされる。
共産党はネット時代到来早々から「活用する」とたびたび言明してきたが、
要約すれば「上意下達」「一方通行」「劣化コピー」に終始している。
SEALDs の動員力に瞠目し、肖（あやか）ろうとするがことごとく失敗。
ネット空間での後援会活動がこの遅いタイミングになってしまった。

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不破哲三は自著の中国語版が出て有頂天になり、
結果中共に取り込まれたようなもの。
今般、志位らが中共否定を明言したということは
不破の党内覇権が崩れたということを意味する。

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学校関係者では若手教諭に赤旗を購読を勧めるパワハラが常態化してる
このご時勢に「強制」「強要」が常態化するなど異常としか言えない。

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1961年「宮本顕治綱領」　2004年「不破哲三綱領」

来年1月後半に第28回党大会で綱領を訂正し中共を公式に否定する。
2004年「不破綱領」は中共の正体を全く見誤っていた。>>87

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