中村医師を守れなかった憲法9条

尊い命がまたひとつ奪われた。残念でならない。
彼は憲法九条を信じていた。こちらが武器を持たないと相手も攻撃してこない、と
信頼関係を信じていた。でも殺された。
医師の後続にはもう一台4名の護衛が乗った護衛車両が走っていたが何故守れなかったのか？
襲撃した武装勢力が集団でも護衛4名が武装し応戦していれば彼は重症ながらも生き残れたかも知れない。
襲撃されるかも知れないという情報を知りながら、何故、護衛車両が後続を走っていたのか？
4名の護衛者はどこまで武装していたのか？余りにも情報が少なく疑問が残る。
彼が憲法9条を盲信せず、危機感を持って武装していれば、命を落とすことは避けられたかも知れない。
いずれにしても、もう遅い。失われた命は二度と帰っては来ない。

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コロナウィルスで世界が疲弊している。
非常事態宣言や戒厳令に近い拘束だ。
それに比べてこの日本はどうだ。
コンサートやイベントが中止になって不便ではあるが
至って普段の生活が確保されている。
子供が公園で遊んでいる。飲食店は普通に営業してる。
生活するにはちょっとした不便はあっても不自由は無い。
これを見ても日本は素晴らしい国だ。
人権を確保しながら感染を最大限に抑制する。
そんな政府の判断が功を奏した結果だと言える。

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