日本の衛生観念を舐めるな 長年の日本文化の賜物だ


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001 2020/04/08(水) 08:34:54 ID:IpGYBaMKRE
今から130年前の明治10年、日本に東京大学の教授として来日したエドワード・モースは日記をのこしていた。
『日本人は行儀がよく働き者で正直で、親切で微笑みを絶やさない。善徳や品性を生れながらに持っている。』
『日本人の家は開放的で鍵をかけない、子供や召使いは触ってならぬ物には決して手を触れぬ。
部屋に子供や召使いが何度出入りしても物がなくならない。泥棒や乞食が少ない。』
『貧しい家も清潔で品があるし、下流に属する労働者も正直、節倹、清潔だ。最も貧しい寒村の子供は不潔だったが、
野獣性も悪性も、また憔悴した絶望の表情もなかった。子供たちは大事にされ物優しく育てられている。』
『暮らしぶりは見栄を張ることが全くない。生活道具は少なく簡素だが洗練されている。』
『火事の災難にあっても涙を流す人も、いらだった様子の人も見ることはなく、意地の悪い言葉も一切聞かなかった。』
『日本人はある神秘的な方法で、彼等の廃棄物や屑物を、目につかぬように埋めたり焼いたり利用したりする。
いずれにしても卵の殻、お茶のカス、その他すべての家の屑は、綺麗にどこかへ持って行ってしまうので、どこにも見えぬ。』
『衣服の簡素、 家庭の整理、周囲の清潔、簡素で魅力に富む芸術、 礼儀正しさ、他人に対する思いやり、
自然に対する愛これ等は恵まれた富裕な階級の人々ばかりでなく、最も貧しい人々も持っている特質である。』
このように日本人の礼儀正しさや正直さを大いに賞賛した。これが今日の海外に理解出来ない長年の習慣としてきた日本の強みだ。

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