某国の世界征服へのシナリオ


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001 2021/10/01(金) 00:28:24 ID:iccK2.bOss
2030年には某国が経済大国No.1になる事が予想されている。
国が潤えば当然軍備拡張に力を注いで行くのは必然であるはずだ。
昨今の生物化学兵器拡散実験もそうだが物理的手段を駆使して各国に揺さぶりを掛け、
そのデータを細かく収集分析し今後の世界征服のための準備を着々と突き進めている。

それでは某国はどのような形で世界征服に突き進んでいくのか考えてみたい。
みなさんが持てる有能な知識をフル活動させて近未来のシナリオを是非教えて欲しい。

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004 2021/10/01(金) 01:17:00 ID:BakDO20P0o
>>3
そんな簡単な話じゃない。
相すれば中国は武力行使してくるだろうし。

成長してきたl国を力任せに台無しにするのは世界益にもつながらないだろうし。
平和を保つための絶妙バランスが必要。

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005 2021/10/01(金) 01:29:09 ID:sJ4NHwWTkA
いや
そもそも米と中は後ろではしっかり繋がってて色々合意できてるからw

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006 2021/10/01(金) 01:54:09 ID:60.ZGaEXfw
>>4
そんな簡単な話じゃないのは中国だって同じ、経済制裁されたから武力行使をするなら国際世論も黙らせる結果が必要だが
中国にそれ(アメリカに勝つ)ができるか?
他国を力任せに台無しにするというが、自由主義国陣営は中国が南シナ海でやってることがまさにそれだと見ているので、逆にアメリカにその経済制裁を実行させる口実になる。
事実上は世界経済に与えるインパクトは計り知れないがアメリカと中国の二国間の問題なので国連とかも安保理会議も開けないだろう。

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007 2021/10/01(金) 02:30:59 ID:VzFkOZxTfc
008 2021/10/01(金) 03:20:44 ID:ximhkHj/Is
途上国は人口爆発による消費拡大、インフレによって必ずボーナスタイムがある
日本もかつて高度成長期にボーナスタイムが起こって経済が潤ってインフレも起こった
中国ももうすぐいボーナスタイム使い切ってこれからは超高齢化社会が始まる
いつまでも軍事費に予算を付けている場合ではないと気づくが時すでに遅し、減り続ける生産年齢人口、輸入大国になるだろう。
日本も早いこと農産物の輸出を大量にできる体制にしないとアメリカやフランス、オーストラリアに乗り遅れる

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009 2021/10/01(金) 03:58:50 ID:sVMU1bNJn2
90年代、ソ連崩壊により、文明の衝突へのシフトが起きた
日本文明、イスラム文明圏、儒教文明圏VSキリスト教文明圏が世界の課題になった

すでに、日本は料理済みであったので、経済的に崩壊させるだけで良かった

イスラムとの闘争は、湾岸戦争に始まり、アフガン戦争、アラブの春、イラク侵攻と続いたがことごとく作戦失敗
アメリカ、及びキリスト教文明圏の敗退である

儒教文化圏には、実績ある東西冷戦モデルとバブル崩壊作戦の二つで臨むはずだ
中国とアメリカは手を握ってはいたが、アングロサクソンの海洋支配のための暫定的なものに過ぎない
それも、台湾国民党と握っていたのであり、中共とは手袋をした握手である

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010 2021/10/01(金) 04:03:49 ID:sVMU1bNJn2
ロシアは今になって第二次世界大戦のきっかけを作ったソ連という修正主義史観に脅かされている
ロマノフ家の諜報員スターリンを出したところであまり意味はない
日本悪玉論の火をおこすが迫力は欠ける
ギリシャ正教会を保存したのはスターリンであるが、得られるのはキリスト教文明圏の末席だろう
しかし、嬉しいことに対中包囲網では役に立てるポジションが期待できる
アメリカとイギリスはこれを利用する
そういえば、いつもロシアを利用したのはアングロサクソンであった

中華文明圏の某国は料理される側としての危機感から、おそらくはイスラムカードを頼る
すなわち、海洋支配を諦めて、イスラムと組んだユーラシアのグレートゲームへの誘い込みに活路を見いだす
ソビエトロシアですらイスラムにはかなわなかった
ましてや陸戦に弱いアングロサクソンはすでにアメリカが音を上げた
でも、アングロサクソンとロシアが強く結んだとしたらどうか?第二次世界大戦でのようにだ
陸戦で期待するのは常にロシアだったことを思い出すだろう
イスラムと中華を同時に扱う戦闘は前代未聞である

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011 2021/10/01(金) 04:19:38 ID:sVMU1bNJn2
ここで鍵を握るのはトルコである
トルコが西側諸国連合に加わるのか、それともイスラム側につくのか?
サウジアラビアは引き続き西側につくだろう
トルコは西側につくとみる
中国はアジアのイスラム諸国も籠絡しようとする
インドネシアやマレーシアだ
だが、大して役には立たないだろう
結局、シリア、イラン、アフガニスタン、パキスタンあたりとしか組めはしない

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012 2021/10/01(金) 06:32:24 ID:sVMU1bNJn2
中国はオーストラリアからの石炭輸入が止まり、停電を各地で発生させ、経済成長が0%との予測も出た。
すでに体制動揺、崩壊を避けようと、第二の文化大革命と揶揄される引き締めが導入されている。
国家総動員法みたいなものが始まり、戦時体制に移行する可能性は高い。
日本の場合には南進政策になったが、中国はロシアを自陣から離さない策をとるだろう。
2019年に折しもロシアからは天然ガスのパイプライン、シベリアの力が開通済みだ。
中国はカザフスタンやトルクメニスタン、ミャンマーからパイプラインで輸入するとともに、
液化天然ガス(LNG)というかたちでマレーシア、カタール、パプアニューギニアからも輸入ルートを持つ。
だからといってロシアとの価格交渉で強く出る真似はしないだろう。
ロシアはトルコとのパイプラインで痛い思いをしてきたが、中国の孤立はむしろ僥倖だ。
クリミア半島問題から強まった風当たりを親中政策で中和してきたプーチンが、文明の衝突だからと西欧側に立つとは限らない。

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