>>1に1票
憲法とは「国を縛る法律」であり、全ての法律の基本となる。
国家権力が国民の意思から離れ、ファシズムに走らないようにするのが目的。
特に日本人は「朱に交われば赤くなる」国民性だから、
ちょっとハードル高いぐらいでちょうどいいと思うよ。
先の民主党政権を思い出せば判ると思うが・・・
まぁ、国家も国民もアホなのですよ。自分も含めてな。あんま信用しないほうがいい。
ナチスや中国共産党だって、最初は国民の圧倒的支持で台頭したものだしね。
そうなった時、止められるのは憲法しかない。今の中国がいい例だよ。
ちなみに、改憲そのものについては賛成。96条の改正には反対です。
あと憲法改正については、条文ごとに選択できるようにして欲しい。
「自民党の改正草案がいいか悪いか?」の選択だと、まず改正は無理だと思う。
>>4 憲法改正には、議員が発議が必要です。
つまりわざと発議しなければ、国民に都合の悪い法律も改正されない。
さらに憲法を正すために立候補する人間を「不穏分子」として取り締まれば、独裁政権の一丁上がり。
歴史上、こんなことはごく普通にあることです。
だから憲法は「変えにくくなければならない」のです。
一応自民党の憲法改正草案貼っておくよ。
見ていない人は、一度でいいから目を通しておくべきだよ。
自分たちの憲法に関わる事だからね。
http://www.jimin.jp/policy/policy_topics/pdf/seisa...
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