安倍政権が「ネット言論統制」画策し政府批判を書けば即内乱罪で逮捕へ!
「安倍政権がネットの言論統制に本格的に乗り出す」——。 永田町の大新聞・テレビの記者の間で、こんな話が流れている。
コトの発端は、自民党の「ネット社会の健全な発展に向けた推進議員連盟」(河村建夫会長)に出席した
中川俊直経産大臣政務官が13日付の「中川日記」で、「ネット社会の健全化へ、新たなスタート」と題し、 こう書き込んだことだ。
〈議員連盟では、今後の進め方について、
?(民間団体でつくる)連絡協議会との連携を強化し、ビデオ作成、作文コンクールの開催、全国の自
治体等への協力要請等の要望を届けていく。
?連絡協議会の次なるキャンペーンでは、ネットの間違えた情報の拡散を防ぐ啓発活動を実施するよ
う提案する。
?ネット被害にあった人の声を聴いたり、海外の事例の研究や有識者の意見を聞きながら、日本版の
『忘れられる権利』の在り方について検討する事等を確認しました〉
連絡協議会や議連は、 「ネットの悪口に腹を立てた安倍首相が“規制”を目的に設立を促した」(自民党議員) なんてささやかれている。
「被害を防ぐ」を口実にして安倍政権がネットの言論統制に動くのでは——というわけだ。
さもありなん、というわけだが、なぜか書き込みはすぐに削除されてしまった。やはり、マズイと思ったのか。
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