■ナチス=略奪資本主義(ブラック資本主義)の敵
ナチスは政権発足わずか4年で夢も希望もない不況下にあったドイツ経済を活気に満ち溢れた景況に一変さる。
ちなみに他のヨーロッパ諸国では、数多くの失業者たちが1個のパンを求めてうめいていたとき全ドイツ国民にパンと仕事と生き甲斐を提供する。
1940年のドイツ総生産力は世界の総生産力の11%に相当するまでに至る。
ナチス政権のドイツはアメリカに次いで世界第2位の経済大国にのしあがる。
ナチス政権は、略奪資本主義(ブラック資本主義)によって酷い目に遭い続けてきた労働者階級に手厚い福利厚生を提供し劣悪だった労働条件を著しく改善した。
さらに国民の健康と環境衛生の向上に公害防止などなど・・・。
以上、これらナチスの素晴らしい偉業を何故後の歴史は正当に評価しないのか?
一方、世界に経済格差(貧富の差)を拡大させ7億9,500万人にも上る人々を食糧不足や飢餓に追いやる略奪資本主義(ブラック資本主義)、
貧乏人は水を飲むなと言わんばかりの略奪資本主義(ブラック資本主義)、
このような略奪資本主義(ブラック資本主義)を崇め讃える一方でナチスを絶対悪として叩く偽善と欺瞞。
つまるところ、ナチスとは略奪資本主義(ブラック資本主義)陣営にとって極めて都合の悪い存在であるということです。
だからこそ、何が何でも「ナチス=絶対悪」でなければならいわけです。
意外にも評価が高かった初期のヒトラーの政治手腕
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