官僚化のエスカレートは国家体制崩壊の前兆

かつての中国で長く続いた政権といえば、漢、唐、明だが、
国内秩序と政権の安定を維持するために中央集権体制を強化徹底し、
あらゆる領域を徹底的に法制化し、それに伴い官僚機構を拡大させ続けたため、
主に外交面での政策は硬直化して脆弱になり、また体制維持費用が増大して財政危機に陥った。
その結果、周辺の敵対勢力の侵略に対抗できず国家は滅亡。

現代日本もこれと同じ道を辿りつつあるように見える。
政治問題や行政課題に対処するために政府は次から次へと法律を作り、行政機構を増やし、
マスコミや世論はそれで問題が解決したかのように安堵して、次の社会問題探しに奔走する。
神経質すぎるマスコミ、世論、野党らの過剰反応が、無駄な官僚機構の増大と機能不全を
もらたしていることも自覚しないまま、批判する者こそ正義とばかりに、ドヤ顔で政権批判を繰り返す。
我々はこの法治主義のエスカレートに、そろそろブレーキをかけるべきではなかろうか。

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役所が増長するのは労組があるから

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デモもストもやらないのは労組の皮を被った飼犬である。日本の国家公務員の組合がストライキやったことがあるのか？
日本の労働者は所詮飼犬。G7国で２１世紀になって唯一賃金が上がってない国、それが日本。御用組合、御用学者が大きな顔して、貧乏人から巻き上げた金を分け合うだけ。過労死した労働者や低賃金労働者が納めた税金、貧乏人に重い消費税を無駄食いするのが自民党政権のシノギなのですね。

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転職しやすい世にして
本業の仕事をこなす実力者だけの「師弟関係」な上司と部下だけの組織になれば
官僚化は防げるし、左翼も減るだろ

スーダラ節風情がムダにしがみついて
本業以外の仕事作るから肥大化して保身に走る　→終身雇用と年功序列の廃止

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