何をしたら左翼ってなるんですか？
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言葉の定義って、皆さんご存知の通り、とても曖昧でアヤフヤですね。 大まかに言ってみますと、共産主義者、社会主義者が「左翼」と呼ばれてましたね。そして、左翼に反対する人々が「右翼」と呼ばれておりました。
共産主義がポシャッた現代では、日本の左翼は、その拠り所を失って漂流したあげく、とても残念な事に「反日」に陥っております。
現代日本のリベラリスト、市民、と自称する人たちの言葉を拝聴しますと、驚くほどに限りなく、半島や大陸の主張に似ております。あたかも代弁者みたいに。
ここで、敢えて言ってみれば、それらの人を「左翼」 それらへのカウンターが「右翼」と言ってもよいかしら。
ことほど左様に、右翼とは、左翼あっての「右翼」であり、双方ともアイマイな言葉です。
ついでに、右翼と「国粋主義者」とは、重なる部分もありますが、イコールでは無い事は、言うまでも無いですね。
ここで、少々乱暴ですが、簡単なリトマス試験紙？を用意してみましょうか。
それは「貴方（貴女）は、天皇という存在は、日本にとって必要だと思いますか？」ですね。
不必要ならば「左翼」になるかな？ しかし「必要」と言う人は、必ずしも「右翼」とは言えない事実もありますね。
世間話のついでに・・。エジプト生まれのフィフィさんが言ってました「日本の悲劇は、左翼に愛国者が居ないことです」って。けだし名言です。
結局、自我意識の成形期に 親族縁者から得られた共同体意識が自分に合わなかったり
ルーツが浅いと保守にはならない気がする
どんな情報に触れても、結局自分に合わない物は避けるか、ネガティブ材料にしか使わないしね
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ETV特集「連合赤軍 終わりなき旅」を見た
既成左翼 を否定する 70年代の新左翼 には、ある部分に於いては共感を覚えた
この視点の説明は
>>26図では不可だが>>5図だと可能
ETV特集「連合赤軍 終わりなき旅」を見た 既成左翼 を否定する 70年代の新左翼 には、ある部分に於いては共感を覚えた
この視点の説明は
>>26図では不可だが>>5図だと可能
フランス革命時にロベスピエールを中心とするジャコバン派（元祖左翼）が行った恐怖政治（仏語でla Terreur)はテロの語源となった 革命裁判所が設置された1793年4月から94年6月10日までに、1251人が処刑され、審理を経ない略式判決が許された6月11日から僅か47日間で、パリの断頭台は1376名の血を吸い込んだ。
恐怖政治のために反革命容疑で逮捕拘束された者は約50万人、死刑の宣告を受けて処刑されたものは約1万6千人、内戦地域で裁判なしで殺された者の数を含めれば約4万人にのぼる。
恐怖政治は疑心暗鬼の悪循環を生み出し、ロベスピエールらを孤立化させ、テルミドール反動（1794年7月27日）を惹起、翌28日、ロベスピエールら22人はギロチン処刑。
その間タンプル塔に幽閉されていたルイ17世（8歳）は虐待され、ほとんど光が入らない不潔な環境下に監禁、排泄物とネズミや蚤、虱だらけの部屋で一日中横になり、もはや彼に人間的な扱いをする者は誰も居なかった。
ロベスピエール処刑の日にポール・バラスは悪臭漂う独房の子供用の小さなベッドに衰弱したまま横になったルイ17世を目撃し、その衰弱ぶりと不潔な室内に驚愕、
再三にわたる要求により、医師によるルイ17世の診察が1795年5月8日に許可されるが援助はすべて遅すぎ、6月8日にルイ17世の生涯は10歳で終わりを告げた。
肥沃な土地では農業が発展し生産性が高まったので有閑層が学問や哲学を発達させました。 一方そうではない土地では遊牧が発達しましたが定住できないのでみんな忙しかったので有閑層は育ちませんでした。
しかしある時大噴火が起こり植物が育たなくなり、一部の遊牧民は飢えをしのぐため肥沃な土地に馬に乗って入り込み蹂躙しました。
それから幾星霜を経て、スキタイ人とフン族以降共通する特徴の一つに家族制度があり
＞外婚制共同体家族 (la famille communautaire exogame) は
息子はすべて親元に残り、大家族を作る。親は子に対し権威的であり、兄弟は平等である。基本的価値は権威と平等
https://en.wikipedia.org/wiki/Eurasianis...
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