日本で何か問題が発生した際、すべて安倍首相が悪いと主張する人々がアベガー。
「武漢での感染情報を長い間隠していた中国政府批判は全く行わない。まるで始めから全て日本が悪いかのように」
つい先日まで「桜を見る会」批判の大合唱を行っていた反安倍野党も、ようやく「新型コロナウイルス」の重大性に気が付いたらしい。
しかし、その言動を観ていると、与党と協力して「新型コロナウイルス」を抑えようというだけではなく、この騒ぎに便乗し政府批判も同時に行っている始末。
曰く、「今頃になって、水際対策をするのは遅い、安倍総理は危機感がない!」というものだが、
「新型コロナウイルス」問題よりも「桜を見る会」批判を優先していた野党の口から、よくもそんな言葉が出てくるものだと感心してしまう。
水際対策等が遅れたのは「桜を見る会」批判に固執していた野党の責任であるということが解っているのだろうか?
アベガーは日本で何か問題が発生すれば、すべて安倍総理が悪いということにしたい奴ら。
「桜を見る会」よりも「新型コロナウイルス」の方が話題性があるとみると、「桜を見る会」はどうでもよくなり、簡単に「新型コロナウイルス」に乗り換えるという節操のなさ。
新型コロナウイルスが日本に拡散したのもアベのせいなら、終息しないのもアベのせいだと言わんばかり。
しかし、新型コロナウイルスの発生源である中国には見向きもせず、武漢での感染情報を長い間隠していた中国政府批判は全く行わない。
まるで始めから全て日本が悪いかのように。
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