政治の不可能性
▼ページ最下部
001 2024/06/23(日) 22:33:06 ID:t6pKG2cct6
果たして政治は可能なのか?政治には2つの機能側面がある。
1)敵と味方を区別し、敵を退ける。
2)権力による支配と被支配とで集団を制御する。
返信する
105 2025/07/12(土) 13:49:08 ID:wTYeC2TvRg
>>104 人間関係資本の適正サイズを超えた社会をコントロールできるのは、人間関係資本の適正サイズ化したエリート集団による寡頭制だ。その際、支配対象はドラッグ、メタバース、BIでゾンビ化した家畜でなければならず、人口調節も自在な物言わぬ下僕となることで、予測不能な感情爆発を完全に制御されねばならない。これは、もはや政治とは呼ばない。支配ではあるが、政治ではない。しかし、政治の不可能性が行き着く先は、これだ。
返信する
106 2025/07/13(日) 21:10:55 ID:NfhggDSiZY
政治とは国家の擬人化運営システムである。
政治の不可能性は、擬人化振り付けでは演じきれない台本の非連続的カオスが国家次元で蓋を開いたからだ。
返信する
107 2025/07/16(水) 11:30:54 ID:2OIbYJO8qs
108 2025/07/16(水) 14:38:44 ID:2OIbYJO8qs
参院選をまえに、山本一郎のnoteが、Xの特定アカウント(noteで名指しされたロシアの影響工作下にあると疑われたアカウントや参政党、日本保守党支持アカウントや、こども家庭庁批判アカウント)の一斉凍結を招いた事案が起きた。
「一個人のnoteにXが機械的に反応する」モデレーター説は、凍結の速さや対象の選択性を考えると無理がある。山本氏のnoteが触媒となった可能性は高いが、それが自民党の意図的な操りによるものかどうかは、証拠がないため断定できない。ただし、以下の点から自民党の関与は合理的な推測である。
凍結されたアカウントが政権批判(こども家庭庁批判を含む)に関連。
選挙を控えたタイミングで、与党にとって都合の良い結果。
山本氏のnoteが自民党の意向を間接的に反映した可能性。
山本氏は自民党や石破政権に近いとされる発言が過去にあり(X投稿例: @hinomaru4538971
)、noteが自民党の意向を反映した「口実」として使われた可能性。たとえば、noteで「ロシア製ボット」といったセンセーショナルな主張を展開することで、Xのモデレーションを動かす「正当な理由」を提供したとも考えられる。まあ、山本&自民党合わせ技かな?
返信する
109 2025/07/16(水) 14:48:41 ID:2OIbYJO8qs

河野太郎もロシアの工作を示唆していたということは、自民党は認識していたわけだからな。
返信する
110 2025/07/16(水) 16:04:38 ID:2OIbYJO8qs
111 2025/07/16(水) 16:20:58 ID:2OIbYJO8qs
112 2025/07/16(水) 20:22:31 ID:2OIbYJO8qs
ロシアゲート自体あやふやなもので、民主党の見苦しい後ろ足砂かけのでっち上げとの疑惑は払拭できない。そんな稚拙な茶番を真似して失敗して下野したところで、自民党を惜しむアメリカは、もういまい。
返信する
113 2025/07/20(日) 08:39:19 ID:P4w3q8qhmA
斎王制は、日本史上における内戦予防策のための装置の一つ。江戸幕府が導入した内戦予防策は、参勤交代。
いずれも儀礼である。
明治政府が、採用した内戦予防策が、議会制民主主義と選挙。これも儀礼の本質を持っている。選挙は、斎王制、参勤交代の意味を知る行事。
とはいえ、耐用期限は必ずやって来る。現代社会に斎王制や参勤交代は無効なわけで。
返信する
114 2025/07/20(日) 09:09:30 ID:P4w3q8qhmA
例外的に、易姓革命は、なぜ内戦予防策を放棄したのか?
易姓革命が見据えているのは、内戦予防策儀礼の耐用期限だ。内戦予防策という徳治幻想は永続できない。新たな内戦予防策儀礼が必要になることを、徳の喪失と表現した。
「君主に徳がある」=現行の内戦予防儀礼がまだ有効である
「君主に徳がない」=儀礼秩序がもはや統合力を持たない
→ 新たな儀礼体系(=新王朝)の必要性がある
古代中国思想における「徳」は、単なる道徳的善ではない。
それは本来、「礼によって衆を一にまとめ上げる力」=象徴的支配力を意味していた。
徳とは、支配者の倫理ではない。儀礼秩序の有効性の測定値である。
易姓革命は、その儀礼が内戦予防として機能し続けるかを問う思想的センサーであり、
徳の喪失は、儀礼秩序の限界点を告げる診断名である。
返信する
115 2025/07/20(日) 09:31:59 ID:P4w3q8qhmA
現代中国には、易姓革命は禁句であり、政治の不可能性は存在しない。
これは、西側世界が、民主主義は、政治の最終形態と豪語するに似ている。
両者は単に呼応し、虚勢を張り合っているだけなのか?
内戦予防策儀礼に、対外戦争が有効だと判明し、いざとなれば対外戦争という内戦回避の扉を開くを躊躇しないがゆえの慢心なるか?
しかし、これは、西郷の征韓論でしかあるまい。
返信する
116 2025/07/22(火) 09:12:20 ID:G8mH8hWdTE
政治権力そのものが、もはや日本的な価値を代表していない(例:グローバリズム重視、多文化共生・人権万能主義、国内産業空洞化など)。
すると、「反権力」はむしろ“日本的価値の回復”を目指す保守と合流せざるを得ない。
だが伝統的に左派が担ってきた「反権力」という立場は、権力が"反日的"になると立場がねじれる。
権力を批判すれば「保守」と共鳴してしまう。
権力に迎合すれば、これまでの「反体制」の理念が空洞化する。
返信する
117 2025/08/01(金) 06:42:27 ID:xASwhieGXo
法人税を諦めた政治は人頭税的なものに頼らざるを得ない。
移民推進は人狩りに過ぎない。
領土侵略を諦めた政治もまた、人狩りに走る。
人狩りへの対抗策は逃亡しかない。
返信する
118 2025/08/10(日) 14:19:29 ID:kDDpGezEQY
日本は合法的侵略が可能な国である。
法律が国益を損ない、国民差別を助長している奇妙な国家だから、政治の不可能性を語る以前に、おかしな国だ。
返信する
119 2025/08/10(日) 23:22:40 ID:kDDpGezEQY
政治の不可能性は、法律の不可能性でもある。
法律がザルで機能せず、官僚の裁量行政と変わりなく、いい加減な判決が何らの納得感もなく日々下され続ける。裁判官は帰化人じゃないかと疑われ、検察も弁護士もまるで信用がならない。弁護士に至っては、怪しげな団体でつるみ、痛みを感じることなく歪んだ思想で社会を壊す腐敗菌のようだ。金と権力に巻かれ、法治国家だからと狭苦しい法律論の中で微妙な操作をし、反社会的な判決を合成する。
返信する
120 2025/08/11(月) 19:39:53 ID:Z04gBJOLR2
>>119 警察も司法も当てにならないとどうなるか?自力救済が発動する。
以下Xからの声。
問題は「司法の判決」と「国民が客観的に見て妥当な判決」に大きな乖離があることの方では。
広陵高校も中居事件も然りだが、何が良くないって、「法に頼るより世間に公表して大事にした方が、被害者にとって納得できる結果になる」という証明を積み上げてしまったこと。
裏を返せば、これは「学校も警察も司法も頼りにならない、自力で救済を求めるのが最適解」という事実を広く知らしめてしまった、ってこと。
もう一つ問題なのは「被害者にとって納得できる結果」ってのは「客観的に見て妥当な懲罰」をはるかに上回るものを求めることが多いってこと。自力救済による厳罰主義とか、どう考えてもリンチ殺人まっしぐらのルート。
被害者本人の預かり知らぬところで、ファンネルが勝手に暴走して、社会的に抹殺してくれでしょう。
最悪、自殺に追い込むことも可能。
もう、SNSによる告発は、社会的抹殺までセットになっている。
隠蔽スキル持ちの組織相手 → 法治国家の仕組みは機能しづらい
ネット告発や暴露が最適解になる
その成功例が積み重なるほど、法の信用は落ち、暴露文化が加速する
日本は「隠蔽が得意な組織」に対しては、法のルートがほぼ無力
暴露を選ぶ人が増えるほど、長期的には法治の土台が崩れる?
返信する
121 2025/08/12(火) 19:22:23 ID:Zex4luVAzA
へづまりゅうなんかのありがちな他のインフルエンサーと違って偉いところは、カンパ募って訴訟なんかせず、自分のメディア力、発信力で自利救済しているところ。
だが、この自力救済、法治不信、裁判不信のリンチ志向だから、政治の不可能性の裏面なんだな。政治自体もやたらと現場に押しつけ、皺寄せして知らんぷりで、選挙が近づいたり、選挙結果から風向きの変化を読み取ると軌道修正してみせるのが習い。信念なく、利にだけ反応する民主主義だ。
返信する
▲ページ最上部
ログサイズ:88 KB
有効レス数:121
削除レス数:0
不適切な書き込みやモラルに反する投稿を見つけた時は、書き込み右の マークをクリックしてサイト運営者までご連絡をお願いします。確認しだい削除いたします。
政治掲示板に戻る 全部
前100
次100 最新50
スレッドタイトル:政治の不可能性
レス投稿