尖閣防衛 考


▼ページ最下部
001 2020/08/03(月) 19:47:07 ID:AAfjlmb6Ps
◆Masashi MURANO@show_muranoさんの連ツイ
https://twitter.com/show_murano/status/12901368280...

東シナ・尖閣防衛の問題は、海保や海自が怠けていて頑張りが足りないというわけではなく、全力でやっているけど戦力が底をついていて、長期に渡ってサージする余力が残っていないという点にあるんだと思います。隻数の頭数を揃えて、中国公船・漁船と正面から睨み合いをするというのは限界が来ます。

今後の安全保障政策を考えるにあたっては、「日本は中国に対して既に劣勢に立っている」という前提を共有する必要があります。これは憲法9条があるから云々という話ではなく、単にリソースの差がめちゃくちゃ開いているからです。なので、同じドメインで競争して押し勝てるということはありません。

ここでも重要になるのは、我々の「セオリー・オブ・ビクトリー(勝ちパターン)」を考えることです。逆に言うなら、中国のセオリー・オブ・ビクトリーを挫く方法ですね。

返信する

※省略されてます すべて表示...
011 2020/08/21(金) 14:13:58 ID:iQoDKsain6
香港こそ釣魚台守る首都たれ〜尖閣諸島奪還へ中台と連携
 香港人が釣魚台(日本名・尖閣諸島)の防衛を忘れないためには過去の記憶の断層を再び蒸し返さず、未来の歴史に禍根を残させてはならない。香港はグローバルな釣魚台防衛を続ける
市民運動の首都だ。釣魚台問題が騒がれるたび、香港人は欠席せず、消極的でもない。なぜなら香港は自由都市であり、全世界の華人の力を結集し、他都市の抑圧されたエネルギーを爆発
させる潜在力がある。
 香港も釣魚台防衛で最初の犠牲の血を流した。一九九六年、先兵となった陳毓祥氏が釣魚台水域で身を投げて水死し、彼の遺体が香港に戻った際、五万人以上の香港人が追悼集会に参加
したことは香港史上、決して追悼の灯火が消えることはない。
 香港ではデモが抑圧されることはなく、北京のような破天荒なデモ抗議のような形式でもない。香港政界を見ると、中華民族主義は左派と右派の対立を最も超越させやすく、反共、容共
の違いを超えることができるものだ。北京政府に反対する香港民主派の中でも、司徒華氏、何俊仁氏、梁国雄氏、曽健成氏、張文光氏など多くの重要な民主派指導者は、すべて中華民族主
義者だ。

返信する


▲ページ最上部

ログサイズ:11 KB 有効レス数:11 削除レス数:0





政治掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50

スレッドタイトル:尖閣防衛 考

レス投稿

未ログイン (ログイン

↑画像ファイル(jpg,gif,png)