ロシアの治外法権による軍事展開
by Jeff Hawn /March 31, 2021
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001 2022/03/04(金) 09:32:52 ID:jA2AN.9AEM
ロシアは他の世界の大国と軍事的に競争することはできませんが、彼らの利益を慢性的に混乱させる可能性があります。
モスクワの戦略は、敵対者、主に米国を支配することではなく、外交的、経済的、軍事的、政治的圧力をかけることによって敵対者のバランスを崩すことです。
1990年代後半に始まり、2014年以降大幅に加速してきたロシアは、治外法権による軍事力の展開を徐々に拡大してきました。ロシアは現在、シリア、南オセチア、アブハジア、ナゴルノカラバフ、トランスニストリア、ウクライナ、ベネズエラ、中央アフリカ共和国、リビア、エジプト、スーダンに何らかの形で恒久的または定期的な軍事的プレゼンスを持っています。
ソ連崩壊以来、ロシアの経済的および軍事的能力は大幅に低下しているが、それは決して弱いものではなく、ウラジーミル・プーチン大統領は彼が利用できる資源を利用する並外れた能力を示している。クレムリンはさまざまな紛争に巻き込まれることで、彼らの利害関係者になり、米国や他の国々にロシアを同盟国として扱うことを強制し、米国が望むようにロシアが世界的に孤立するのを防ぎます。
https://newlinesinstitute.org/russia/russias-extraterritoria...
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014 2022/05/10(火) 07:25:29 ID:ae7KG5faTk
国家の内部における国家 とは、一国における内部の機関・組織が政治的リーダーシップ(文民統制)に応じない(応えない・従わない)、という政治的な状態を指す。
チェキズム Chekism
スターリン政権は、ソビエト、党の理想、政治局の力、またはスターリンの人格に基づいているのではなく、ソビエトの政治警察の組織と技術に基づいています
プチニズム Putinism
プーチンの任命は、KGBの権力への十字軍の集大成である。現在、KGBは国を運営している
オプリーチニナ
1565年、イヴァン4世は国土をツァーリの私的な領地(オプリーチニナ)と公的な国土(ゼムシチナ、オプリーチニナ以外の貴族領)の二つに分割し、私的な領地オプリーチニナにおいて独裁権力を行使して従来の有力者である貴族らを弾圧した。
ロシア帝国の秘密警察オフラーナや、スターリン時代のソビエト連邦における「大粛清」、内務人民委員部、ゲーペーウーを主とした体制を予見させるものとして興味深い。
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