国家元首無用論

国家元首などという代物は必要がなく、有害無益である。国家元首とは、君主制時代の遺物でしかなく、その機能は、やれ、国民統合の象徴だ、外交儀礼の形を整える為だとほざくが、政治的実権なき外交に、なぜ、そんなお飾りを引っ張り出さねばならないのか、誰も説明はできない。そんな虚礼にわざわざ人間を充てて何が整うのか？国民統合のシンボルなら、人間である必要はない。日本なら、富士山でも三種の神器でも。亀でも構わないはずだ。
明らかに君主制遺物であり、形だけの無用の長物だけならまだしも、現在、ほとんどの国家に元首がいるとあっては、この不思議な制度のもたらす弊害に目を向けざるを得ない。それは、「国家には元首あり、あって然るべし」を押し付けたが故に、20世紀に簇生した新興独立国家に独裁者が数多く生まれてしまったことである。
旧植民地には、独立の英雄位しか元首の資格を備えた人物はいない。虚礼故に、独立の英雄にに国家元首の地位を付与したらば、その者は独裁制のフリーパスを手にしたも同然。民主主義国家が劣勢だと嘆いてみせる意味が分からない。国家元首必要論の必然的帰結だろ。

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独立権犯した罪舞省のいい訳？？



未来の子宝を人質に犯リベしてないでちゃんと責任取りな

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国家元首が「オーナー社長」に相当する場合、諸外国はその明確性や効率性を求めて国家元首の存在を要請することが多いです。しかし、その一方で、諸外国の利益が優先されるリスクや、独裁的な権力集中が国内における民主主義を損なう可能性も含んでいます。このため、国家元首を必要以上に強化することは、諸外国にとって便利であっても、自国民にとって必ずしも有益ではないことが多いといえます。

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1. 国家元首に代表権がある場合
国家元首が「実権」を持つ場合、会社で言う「代表権」を有するといえます。

例：大統領制

アメリカやブラジルのような大統領制では、大統領が国家の行政府の長であり、外交・軍事・内政など多岐にわたる権限を持つ。

代表権に相当するもの：
条約の締結
外国首脳との交渉
軍の最高指揮権

会社で言えば、CEO（最高経営責任者）や取締役社長に近い立場。

君主制での絶対君主
サウジアラビアやブータンのように、国王が実権を持つ場合は、外交・内政の全権を担うため、代表権を有していると言えます。
会社で言う「創業オーナー社長」のようなイメージ。

2. 国家元首に代表権がない場合
国家元首が「象徴的な存在」として機能する場合、会社でいう「代表権」を持たないといえます。

例：議院内閣制
日本やイギリスのような議院内閣制では、国家元首（天皇や国王）は象徴的な地位にとどまり、実権を持ちません。実際の行政運営や外交は首相が担います。代表権を持つのは首相であり、国家元首は「名目上の存在」です。
会社で言えば、国家元首は「名誉会長」や「創業者の象徴的存在」、首相は「代表取締役」に相当します。

立憲君主制
イギリスでは国王が国家元首ですが、議会や政府の助言と同意に基づいてのみ行動するため、代表権を独自には持ちません。
実際の政治的決定権は首相に集中しており、国王の役割は形式的なものにとどまります。

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つまり、大統領制が国家元首を存続させる元凶。なまじ実質権限、機能を持つから、偽君主制をキープさせてしまう。実質権限を持つ国家元首を廃絶すべき。旧立憲君主制ならざる諸国が国家元首を欲しがるからいけない。

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もうAiで良くね　司法も行政も立法も
公金に寄生してる奴ばっかで生産性無い
もっと未来型にシフトしようぜ、

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民主主義の輸出などと謳いながら、アメリカのような国は、交渉窓口に、一気通貫の一元的統治主体を要請した。
これが、効率的に間接支配を実行するためには都合が良く、役に立ったからだ。
国家元首にあらざれば交渉相手にあらず、と、独裁者さえも歓迎しながらの民主主義の輸出であった。
民主主義的傀儡政権など、存在できないのだから、これは、矛盾した対外干渉である。
で、世界中で民主主義国家は劣勢で困った、民主主義サミットで梃入れだ！ってかなり間抜けだろ。
国家元首なんて要らないと誰も言わないこの行き詰まりを、何が打開するのかを目撃したいものだが、まず無理だろう。

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韓国なんかは、大統領制を採用したけど、国家元首が役を果たせず、無能ばかりだから、常に正常な権力交代ができないでしょっちゅうジタバタ。いらないんだよ。国家元首なんて。さもなきゃ、将軍様がお似合いなんだ。

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